デイトレーダーを目指すなら知っておきたい!信用取引と担保の関係

デイトレードなら信用口座はほとんど必須

毎日トレードをして、少しずつ儲けを出していく取引スタイルのことを、デイトレードと呼んでいます。長期投資は儲けが出るまでに時間がかかりますから、少しでも早く、より多くの資産を形成したい場合にはこのスタイルを取るのが普通です。では、こうした取引をするためには何が必要なのでしょうか。まず最低限信用取引ができる口座は作っておくべきでしょう。なぜなら、一般口座では手数料負けをしてしまうことが多いからです。空売りができるので、使えるテクニックが多くなるのも便利ですね。

信用取引のメリットはレバレッジを掛けられる点にあり

デイトレーダーに必須の信用取引口座ですが、空売りができる他にもレバレッジをかけられるというメリットがあります。レバレッジは、最大で三倍程度までかけることができます。というのも、これはレバレッジをかけるときには、その額の31%以上の担保が必要になるからです。口座に入っている資金を全額担保として差し出せば、それが31%に相当するので、動かせるお金の額は三倍程度まで膨らむという仕組みです。もちろん、担保は現金以外に株もETFも使えます。

NISA口座に入っている株は担保にはできない

ただ、信用取引において担保として使えるのは、一般口座や特定口座に入っている株式やETFのみです。NISA口座に入っているものを担保として使うことはできません。ですから、現金とNISA口座以外に入っている株などを使ってお金を借りられると考えれば間違いはありません。その額の三倍まで自己資金として使えるようになるのが信用口座の魅力なわけですね。大きな額を動かせれば、勝ったときのリターンも増えますし、より効率的に資産形成が可能となります。

信用取引の担保の設定をしたいときには、仲介業者の手数料の相場や投資性の高さを見極めることが良いといえます。